リアルおしゃれ通信! 『インナー』

今日は、おしゃれの縁の下の力持ちである「インナー」についてお伝えしたいと思います。


すっかりと寒くなってきたこの頃。
暖かいインナーは、とても大事な冬のおしゃれのパートナーです。
また、洗えない素材のニットなどを着る際にも、インナーは、汗を吸い取ってくれ、

大事なニットを汚れにくくする、とても大事な役目もありますね。
そんなインナーの色と形はとても重要です。


まず、色。
AKKOさんの本を読まれた方はもうご存知ですね
そう!オススメはグレー!
ただ、わたしの周りで聞いてみたところ、

持っているインナーの色で多いのは、やはり黒でした。


しかし、黒のインナーだと、薄いカラーのニットを着る際に、

そのニットのカラーを邪魔してしまいます。
白のニットの下に着ている黒のインナー、薄っすらと透けてみえていませんか?
そこで役に立つのが、グレーもしくはグレージュのお色のインナー。


グレーのインナーは、ニットカラーの邪魔をしないだけでなく、もし、ちらっと見えたときもインナーっぽくないので、AKKOさんもオススメされていますね!
そして、グレージュはグレーとベージュをかけ合わせたお色。
ニットカラーの邪魔をしない点ではグレーよりも力を発揮します
ただし、インナーらしさはグレーよりも増しますので、

肩などから見えないように注意してくださいね!


次に形。
今はいろんなお店でお求めやすいお値段で、

いろんな種類の暖かいインナーが出ていますね。
去年のサロンでも話題となり、もちろんAKKOさんの本に登場しているチュチュアンナのインナー、『深Uネック』はとても形が優秀です。
優秀ポイントは、深く開いたデコルテ部分。
このおかげで、インナーが見える心配をすることなく、

Vネックニットも着ることができるんです。
Vネックニットからのぞいてしまうインナーは、

せっかくの色気と清潔感を半減してしまいますので、ノーグット!
また、意外と見落としがちなのが、背中部分。
背中もVになったニットは今年もトレンドですね。
鏡ではチェックしにくいため見落としがちですが、油断すると背中部分のインナーがチラ見えしてしまうことも。
せひ、後ろ姿も鏡でチェックしてくださいね!


そして、袖の長さも気をつけたいところ。
袖口が広く空いているざっくりニットを着用した際、長袖インナーを着ていると、

腕を上げた時に、インナーが袖口から見えていませんか??
こんなときは寒いけれど、五分丈までのインナーが安心ですね
袖の長さに関しては、キャミソールやタンクトップ、

そして、半袖、八分丈、長袖など、様々なものがあります。


お仕事をされている方などは、冬場の暖房が強くて長袖では暑い場合もありますので、

そのあたりも考慮して選んでみてくださいね。


チュチュアンナのインナーですと、色と形に加え、薄手素材のものと裏起毛の素材のもの、2種類が店頭に出ていましたので、もし購入を検討される方は色、形、素材にこだわって検討されることをおすすめします


そして、インナー番外編です。
オフタートルのときのブラジャーの肩紐問題、よく耳にします。
もちろん、一番はベアトップのインナーを買うことをおすすめしますが、

ブラジャーの肩紐を横にずらしてしまうという奥の手もあります。
意外とずれ落ちることもないですので、お試しあれ。


そして、インナーの代わりにぜひ使ってみてほしいのが、ロンTです!
例えば、白黒ボーダーのロングTシャツに黒のニットを重ね、

ボーダーを裾や袖口から、ちらっと見せる。
それだけでコーデに奥行きが出ますよ


最後になりましたが、皆様、ペチコートはお持ちですか?
裏地のついていないニットワンピなどを着る際、タイツを履いているから大丈夫!!
ではありません。
暗いところでは平気でも、日向に出ると、足の形が透けて見えてしまうことも。
ペチコートは、透けを防止するだけでなく、

服との摩擦を軽減し、張り付きを抑えてくれます。
そして、下着のラインも目立たなくしてくれて、

お洋服をきれいに着こなせる一石三鳥なお助けアイテムなんです!
もしお持ちでなかったら、購入を検討されてみてはいかがでしょうか?


さて、お洋服に比べて地味な存在のため、ついつい後回しになるインナー。
たかがインナー。されどインナー。
インナーにもこだわって、引き続き、冬のおしゃれを楽しみましょう!

以上、ライフ&ファッションスタイリストの滝本祥子がお送りしました。