ファッションエディター'S コラム 『上質にこだわる』

プチプラもいいけれど
上質なものに身を纏うと、こんなにも違うのかと思った経験はありませんか?
手ざわり、ストレッチ性、軽さなど
素材や縫製の良さからてでくる着心地の変化
見た目の美しさからの気持ちがあがる・・・


どうやって上質を見極めるか。
上質とどう付き合うか。
今日はそのお話をして参ります。

①素材を見る女であれ
これはコラムを書き始めてからずっと言い続けていることです。
ニュースのタイトルだけ知っていて、
ニュースの中身や本質を知らないのはナンセンス。
これと同じ原理で、服の素材を知っているのと知らないのでは
良いものを見極められる「目」が違ってきます。
まず服を買いに行ったら、タグや洗濯表示を確認するくせをつけましょう。
お店の方に、商品の詳細を聞くでもよしお手入れの方法を聞くでもよい。
着心地や光沢感、やわらかさ・・
見た目の美しさは、ほとんどが素材からきています。

また、洗えるの?っていう疑問でさえ素材のことが関わってきます。
まずは素材に注目するために、タグ、洗濯タグにある素材名をチェックすること。
綿、ポリエステル、レーヨン、シルク・・・
様々な素材が使われることによってどんなふうに服にメリットがあるのか。
洗濯タグに書いてある素材名を検索して
どういう素材なのかを知ることも上質を知る第一歩かもしれません。

②値段に納得する女であれ
素材の良し悪しを知っていれば、
なぜこの商品が、この値段なのか?がわかってきます。
シルクのように高いけれど、いいもの使ってるからこの値段なら納得!
とか
こんなに安いのに、このクオリティー?!!これは買いだね!
という判断材料になる。

③名品を知っておく
例えば、わかりやすいところで言うとタオルなら、今治タオル。
のように、
その道の有名なアイテムというのがあります。
バーバリーのトレンチコート。とか、
ユニクロのヒートテック。とか。
エルメスのスカーフとか・・・

その名品・良いものを知っていると
他のものに出会ったときに、比較対照できるわけです。

その道で有名になったアイテムたちは
何年も、何年も改良を重ねられてずっと作り続けられているもの。
それだけ、たくさんのファンの方がいるのですよね。

投資したからこそ、長く使えるのはもちろん、
長く大切に使いたいなと思えるのも、名品らしい。

④目が肥えると、服だけにとどまらない
上質なものを知るということは、ファッションからどんどん広がっていきます。
せっかくなら、お気に入りの上質な服で出かけたくなる。
どうせなら上質なファッションで、ステキなレストランにも行きたくなる。
今まで行ったことのなかったところへと自分の行動範囲が広がっていくのです。
今まで、高い・安いだけで判断していたことがその本質を知って、
納得して投資できたり買うのをやめたりすることができるようになる。
上質なものを語ったらどんどん出てきちゃいますが、
今日はここまで。

自文の目を養って、上質を知っている人でありたいものです。

エディターよっこでした。